日本
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素描156

so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02

『素描156』


時折の虚無。洗い清めることはできず、追いかける影。無常の連鎖。輪の中でお子様が数多。想像が創造を食い破り、また、創造が想像を踏みつける。端からころげ落ちた部品を拾う人もなく。幸福の軋轢、不幸の礼賛。花の街に埋まり向こう岸に。孔、呼吸。